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築(つ)野(の)グループ株式会社(かぶしきがいしゃ)

「もったいない」が、地球(ちきゅう)を救(すく)う!?

SDGsラジオを聞いてみよう!

みなさん、お米(こめ)はすきですか?

おにぎりやおべんとうなど、
毎日(まいにち)の食事(しょくじ)に欠(か)かせませんよね。

お米(こめ)は、「精米(せいまい)」というかたい皮(かわ)をけずる作業(さぎょう)をして、
みなさんがいつも食(た)べている「白(しろ)いお米(こめ)」になります。

このときに出(で)るのが「米(こめ)ぬか」です。

米(こめ)ぬかは、栄養(えいよう)があるけれど食(た)べにくいため、
肥料(ひりょう)などに使(つか)われて、残(のこ)りは捨(す)てられてしまっていました。

そんな「もったいない」をなくし、
米(こめ)ぬかのチカラを引き出(ひ だ)しているのが、
米(こめ)ぬかを科学(かがく)する会社(かいしゃ)「築(つ)野(の)グループ株式会社(かぶしきがいしゃ)」です。

築(つ)野(の)グループでは、
米(こめ)ぬかから「こめ油(あぶら)」をつくったり、
健康(けんこう)食品(しょくひん)や化粧(けしょう)品(ひん)、さらにはインクや接着(せっちゃく)剤(ざい)など、
米(こめ)ぬかをさまざまなモノに生まれ変(う か)わらせています。

こうして、築(つ)野(の)グループは米(こめ)ぬかを全部(ぜんぶ)つかうことで、
限(かぎ)りある資源(しげん)を大切(たいせつ)にしながら、
人々(ひとびと)の健康(けんこう)や地球(ちきゅう)の未来(みらい)を支(ささ)えているんですよ。

みなさんのまわりにも、「もったいない」があるかもしれません。
どんなものがあるか、探(さが)してみましょう。

No.
147

「もったいない」が、地球(ちきゅう)を救(すく)う!?

築(つ)野(の)グループ株式会社(かぶしきがいしゃ)

39121415

〈製造(せいぞう)業(ぎょう)〉
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00:00 / 00:00

SDGsラジオの内容を、もっと詳しく知ろう!

日本(にほん)には昔(むかし)から「もったいない」という考え方(かんが かた)があります。これは、まだ使(つか)えるものを捨(す)てずに、工夫(くふう)しながら最後(さいご)まで大切(たいせつ)に使(つか)おうとする考え方(かんが かた)で、生活(せいかつ)の中(なか)で大切(たいせつ)にされてきました。たとえば、「お米(こめ)」。お米(こめ)は田(た)んぼでとれた後(あと)、「精米(せいまい)」という外側(そとがわ)の茶色(ちゃいろ)い部分(ぶぶん)をけずる作業(さぎょう)が行(おこな)われて、みなさんがいつも食(た)べている白(しろ)いお米(こめ)になります。このときに出(で)るのが、白(しろ)いお米(こめ)以外(いがい)の部分(ぶぶん)の「米(こめ)ぬか」です。米(こめ)ぬかには栄養(えいよう)がたくさんありますが、においと味(あじ)が少(すこ)し変(か)わっていてそのままでは食(た)べにくいため、肥料(ひりょう)などに使(つか)われて、残(のこ)った分(ぶん)は捨(す)てられてしまうことも多(おお)くありました。この米(こめ)ぬかをむだにせず、いろいろなモノに生(う)まれ変(か)わらせているのが、米(こめ)ぬかを科学(かがく)する会社(かいしゃ)「築(つ)野(の)グループ株式会社(かぶしきがいしゃ)」です。

お米(こめ)と米(こめ)ぬかのイメージ画像(がぞう)(PR TIMES(ピーアール タイムズ)より)

築(つ)野(の)グループが米(こめ)ぬかからつくっているモノのひとつが「こめ油(あぶら)」です。ビタミンなどの成分(せいぶん)がふくまれていて、体(からだ)にやさしいといわれています。また、こめ油(あぶら)をつくるときに出(で)るほかのモノもむだにしません。そこから体(からだ)や肌(はだ)にいい成分(せいぶん)を取り出(と だ)して、健康(けんこう)食品(しょくひん)や化粧(けしょう)品(ひん)、動物(どうぶつ)のエサの原料(げんりょう)などもつくっています。さらに築(つ)野(の)グループでは、こめ油(あぶら)をつくるときや、使(つか)い終(お)わった食用(しょくよう)の油(あぶら)からできる「脂肪酸(しぼうさん)」という成分(せいぶん)を使(つか)って、インクや石(せっ)けん、接着(せっちゃく)剤(ざい)までつくっています。
このように、捨(す)てられるはずのものをできるだけむだなく使(つか)い、ごみを少(すく)なくするしくみのことを「サーキュラーエコノミー」といいます。「つくる・使(つか)う・捨(す)てる」ではなく「つくる・使(つか)う・捨(す)てずにいかす」という流(なが)れをつくることで、限(かぎ)りある資源(しげん)を大切(たいせつ)に使(つか)う社会(しゃかい)をめざすことができます。「もったいない」を大切(たいせつ)にすることは、地球(ちきゅう)の未来(みらい)を守(まも)ることにもつながるのです。

米(こめ)ぬかから広(ひろ)がるサーキュラーエコノミー(築(つ)野(の)グループ株式会社(かぶしきがいしゃ)HP(ホームページ)・事業(じぎょう)紹介(しょうかい)より)

キーワード

  • 精米(せいまい)

    とれたお米(こめ)の表面(ひょうめん)をおおっている茶色(ちゃいろ)い部分(ぶぶん)をけずって、お米(こめ)を白(しろ)くする作業(さぎょう)のことです。

  • 米(こめ)ぬか

    精米(せいまい)のときにけずり取(と)られた、お米(こめ)の茶色(ちゃいろ)い表面(ひょうめん)の部分(ぶぶん)の粉(こな)のことです。栄養(えいよう)がたくさん含(ふく)まれています。

  • サーキュラーエコノミー

    ごみをできるだけ出(だ)さずに、モノや資源(しげん)をくりかえし使(つか)ったり、ほかの形(かたち)でいかすしくみのことです。地球(ちきゅう)にやさしくしながら、モノづくりや経済(けいざい)をうまく続(つづ)けていこうとする考え方(かんが かた)です。

対象ゴール

  • 3
  • 9
  • 12
  • 14
  • 15

みなさんにできること! みなさんのまわりにある「もったいない」を探(さが)してみましょう。

おさらい

築(つ)野(の)グループでは以前(いぜん)は捨(す)てられていた「米(こめ)ぬか」を今(いま)は全部(ぜんぶ)使(つか)っている。

築(つ)野(の)グループでは米(こめ)ぬかをさまざまなモノに生(う)まれ変(か)わらせて、人々(ひとびと)の健康(けんこう)や地球(ちきゅう)の未来(みらい)を支(ささ)えている。

「もったいない」を大切(たいせつ)にすることは、地球(ちきゅう)の未来(みらい)を守(まも)ることにもつながる。

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