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日本(にほん)調剤(ちょうざい)株式会社(かぶしきがいしゃ)

余(あま)った薬(くすり)をムダにしないために

SDGsラジオを聞いてみよう!

風邪(かぜ)をひいた時(とき)にもらう薬(くすり)。

治(なお)りかけの時(とき)には、
飲(の)み忘(わす)れてしまうことってありませんか?

じつは、薬(くすり)は余(あま)ってしまうことが多(おお)くて、
日本(にほん)中(じゅう)から飲(の)み残(のこ)した薬(くすり)を集(あつ)めてお金にすれば、
年間(ねんかん)で約(やく)500億(おく)円(えん)分(ぶん)にもなると言(い)われています。
また、古(ふる)くなった薬(くすり)を飲(の)むと、身体(からだ)に悪(わる)い影響(えいきょう)が出(で)ることもあります。

そこで、全国(ぜんこく)のさまざまな地域(ちいき)で薬局(やっきょく)を運営(うんえい)している日本(にほん)調剤(ちょうざい)では、
「余(あま)った薬(くすり)を整理(せいり)するサービス」に取り組(と く)んでいます。

余(あま)った薬(くすり)を日本(にほん)調剤(ちょうざい)の薬局(やっきょく)に持(も)っていくと、
薬剤師(やくざいし)さんが、薬(くすり)の状態(じょうたい)や数(かず)をチェックして整理(せいり)してくれたり、
お医者(いしゃ)さんに連絡(れんらく)をして、次(つぎ)に薬(くすり)をもらう時(とき)に調整(ちょうせい)してくれるんですよ。

これにより、薬(くすり)がムダにならず、さらに薬代(くすりだい)がおトクに。
古(ふる)くなった薬(くすり)を飲(の)む心配(しんぱい)もなくなります。

薬(くすり)も食べ物(た もの)や水(みず)と同(おな)じように、ムダにしてはいけません。

おうちに帰(かえ)ったら、余(あま)っている薬(くすり)はないか?
確認(かくにん)してみてくださいね。

No.
61

余(あま)った薬(くすり)をムダにしないために

日本(にほん)調剤(ちょうざい)株式会社(かぶしきがいしゃ)

312

〈卸売(おろしうり)業(ぎょう),小売(こうり)業(ぎょう)〉
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医師(いし)から処方(しょほう)された薬(くすり)のうち、飲(の)み残(のこ)しや飲(の)み忘(わす)れなどによって、残(のこ)ってしまった薬(くすり)のことを「残(ざん)薬(やく)」といいます。例(たと)えば、治療(ちりょう)に長(なが)い時間(じかん)のかかる病気(びょうき)のため、定期(ていき)的(てき)に受診(じゅしん)しているような場合(ばあい)、受診(じゅしん)のたびごとに、前(まえ)に処方(しょほう)してもらった薬(くすり)がどんどんたまっていくことになります。古(ふる)い薬(くすり)を飲(の)むことは身体(からだ)にも良(よ)くないですし、効き目(き め)も悪(わる)くなっていきます。この残(ざん)薬(やく)は社会(しゃかい)問題(もんだい)のひとつとなっており、厚生(こうせい)労働省(ろうどうしょう)の資料(しりょう)によれば、残(ざん)薬(やく)の量(りょう)をお金に換算(かんさん)すると、年間(ねんかん)で約(やく)500億(おく)円(えん)にものぼるといわれています。

「残(ざん)薬(やく)」イメージ画像(がぞう)(日本(にほん)調剤(ちょうざい)公式(こうしき)HPホームページ) より)

そこで、全国(ぜんこく)で薬局(やっきょく)を運営(うんえい)している日本(にほん)調剤(ちょうざい)では、「残(ざん)薬(やく)を整理(せいり)するサービス(残(ざん)薬(やく)調整(ちょうせい))」に取り組(と く)んでいます。患者(かんじゃ)さんが残(ざん)薬(やく)を薬局(やっきょく)に持(も)っていくと、薬剤師(やくざいし)が薬(くすり)の状態(じょうたい)や数(かず)を確認(かくにん)し、処方(しょほう)する日数(にっすう)を調整(ちょうせい)するよう医師(いし)に連絡(れんらく)したり、次回(じかい)受診(じゅしん)の際(さい)に患者(かんじゃ)さんから直接(ちょくせつ)医師(いし)に残(ざん)薬(やく)を伝(つた)えられるメモを作(つく)ることもできます。また逆(ぎゃく)に、薬剤師(やくざいし)から患者(かんじゃ)さんに残(ざん)薬(やく)がないかを聞(き)いて、渡(わた)す薬(くすり)の量(りょう)を減(へ)らしたり、薬(くすり)の種類(しゅるい)を変(か)えることもあります。これらの取り組(と く)みにより日本(にほん)調剤(ちょうざい)の薬局(やっきょく)全体(ぜんたい)で、1(いち)年間(ねんかん)で約(やく)2億(おく)2,465万(まん)円(えん)の薬代(くすりだい)を調整(ちょうせい)することができました。

薬剤師(やくざいし)による残(ざん)薬(やく)調整(ちょうせい)額(がく)(日本(にほん)調剤(ちょうざい)公式(こうしき)HPより)

キーワード

  • 処方(しょほう)

    医師(いし)が患者(かんじゃ)さんの病状(びょうじょう)に応(おう)じて、薬(くすり)の調合(ちょうごう)や飲(の)み方(かた)などを薬剤師(やくざいし)に指示(しじ)することをいい、それが書(か)かれた紙(かみ)のことを「処方(しょほう)せん」といいます。

  • 厚生(こうせい)労働省(ろうどうしょう)

    病気(びょうき)予防(よぼう)、食品(しょくひん)の安全(あんぜん)、働(はたら)く環境(かんきょう)づくりなど、国民(こくみん)の生活(せいかつ)をより良(よ)くするための、国(くに)の機関(きかん)のひとつです。

  • 薬剤師(やくざいし)

    病院(びょういん)や薬局(やっきょく)で、患者(かんじゃ)さんに薬(くすり)を渡(わた)したり、飲(の)み方(かた)の説明(せつめい)などをすることができる資格(しかく)を持(も)った人(ひと)のことです。

対象ゴール

  • 3
  • 12

みなさんにできること! 残(ざん)薬(やく)の問題(もんだい)点(てん)について理解(りかい)し、家庭(かてい)でも話し合(はな あ)ってみましょう。

おさらい

日本(にほん)国内(こくない)では、年間(ねんかん)に約(やく)500億(おく)円(えん)分(ぶん)もの残(ざん)薬(やく)が発生(はっせい)している。

日本(にほん)調剤(ちょうざい)では、残(ざん)薬(やく)を減(へ)らす「残(ざん)薬(やく)調整(ちょうせい)」に、積極(せっきょく)的(てき)に取り組(と く)んでいる。

残(ざん)薬(やく)調整(ちょうせい)により、1年間(ねんかん)で約(やく)2億(おく)2,465万(まん)円(えん)の薬代(くすりだい)を調整(ちょうせい)することができた。

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