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JR西日本(にしにほん)(西日本旅客鉄道(にしにほんりょかくてつどう)株式会社(かぶしきがいしゃ))

電車(でんしゃ)でのお出(で)かけは、地球(ちきゅう)にやさしい

SDGsラジオを聞いてみよう!

「電車(でんしゃ)はCO2(シーオーツー)の排出(はいしゅつ)量(りょう)が少(すく)なくて、地球(ちきゅう)にやさしい乗り物(の もの)」だと、
聞(き)いたことはありませんか?

たしかに電車(でんしゃ)は電気(でんき)で走(はし)るため、
車(くるま)などに比(くら)べると、CO2の排出(はいしゅつ)量(りょう)が少(すく)ない乗り物(の もの)です。

一方(いっぽう)で電車(でんしゃ)が走(はし)るための電気(でんき)を発電(はつでん)所(しょ)でつくる際(さい)には、
CO2を排出(はいしゅつ)する石油(せきゆ)・石炭(せきたん)が使(つか)われていることが多(おお)いです。

そこで鉄道(てつどう)会社(がいしゃ)の「JR(ジェイアール)西日本(にしにほん)」では、
電車(でんしゃ)や新幹線(しんかんせん)をさらに地球(ちきゅう)にやさしい乗り物(の もの)にするために、
太陽光(たいようこう)発電(はつでん)や風力(ふうりょく)発電(はつでん)といった自然(しぜん)の力(ちから)でつくった電力(でんりょく)を使(つか)う割合(わりあい)を、
今(いま)どんどん増(ふ)やしています。

そのほか、JR西日本(にしにほん)は、
石油(せきゆ)からつくられた「ディーゼル燃料(ねんりょう)」で走(はし)る
「気動車(きどうしゃ)」という種類(しゅるい)の列車(れっしゃ)には、
植物(しょくぶつ)から生(う)まれた環境(かんきょう)にやさしい「バイオディーゼル燃料(ねんりょう)」を
用(もち)いて走(はし)らせる実験(じっけん)も進(すす)めています。

CO2の排出(はいしゅつ)量(りょう)を減(へ)らすために、もっと地球(ちきゅう)にやさしく。

みなさんも、
おでかけには地球(ちきゅう)にやさしい、
電車(でんしゃ)を使(つか)う機会(きかい)を増(ふ)やしてみてはどうですか?

No.
70

電車(でんしゃ)でのお出(で)かけは、地球(ちきゅう)にやさしい

JR西日本(にしにほん)(西日本旅客鉄道(にしにほんりょかくてつどう)株式会社(かぶしきがいしゃ))

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〈運輸(うんゆ)業(ぎょう),郵便(ゆうびん)業(ぎょう)〉
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SDGsラジオの内容を、もっと詳しく知ろう!

鉄道(てつどう)車両(しゃりょう)には、電気(でんき)で走(はし)る「電車(でんしゃ)」、軽油(けいゆ)で走(はし)る「気動車(きどうしゃ)」などがあります。鉄道(てつどう)は一(いち)度(ど)に多(おお)くの人(ひと)を少(すく)ないエネルギーで運(はこ)べるため、「CO2(シーオーツー)の排出(はいしゅつ)量(りょう)が少(すく)なく、地球(ちきゅう)にやさしい乗り物(の もの)」だといわれています。たしかに鉄道(てつどう)は、乗用車(じょうようしゃ)や飛行機(ひこうき)と比(くら)べると、CO2の排出(はいしゅつ)量(りょう)が少(すく)ない乗り物(の もの)です。しかし、例(たと)えば、電車(でんしゃ)を動(うご)かす電気(でんき)をつくる際(さい)には、地球(ちきゅう)温暖(おんだん)化(か)につながるCO2を排出(はいしゅつ)する石油(せきゆ)なども使(つか)われています。そこで鉄道(てつどう)会社(がいしゃ)の「JR西日本(にしにほん)」では、電車(でんしゃ)をさらに地球(ちきゅう)にやさしい乗り物(の もの)にするために、太陽光(たいようこう)や風力(ふうりょく)といった、地球(ちきゅう)にやさしい方法(ほうほう)で発電(はつでん)した電力(でんりょく)を取り入(と い)れる割合(わりあい)を少(すこ)しずつ増(ふ)やしていっています。

新幹線(しんかんせん)の再生(さいせい)可能(かのう)エネルギー由来(ゆらい)電力(でんりょく)の導入(どうにゅう)イメージ(JR西日本(にしにほん)統合(とうごう)レポートより)

また、JR西日本(にしにほん)では、石油(せきゆ)からつくられた軽油(けいゆ)で走(はし)る「気動車(きどうしゃ)」を環境(かんきょう)にやさしい「次世代(じせだい)バイオディーゼル燃料(ねんりょう)(以下(いか)「バイオ燃料(ねんりょう)」)」を用(もち)いて走(はし)らせる実験(じっけん)を、鉄道(てつどう)事業(じぎょう)者(しゃ)としては初(はじ)めての試(こころ)みとして進(すす)めています。バイオ燃料(ねんりょう)をエンジンで燃(も)やすときにはCO2(シーオーツー)が排出(はいしゅつ)されますが、バイオ燃料(ねんりょう)では、「原料(げんりょう)となる植物(しょくぶつ)などが吸収(きゅうしゅう)したCO2の量(りょう)」と「燃(も)やす時(とき)に排出(はいしゅつ)するCO2の量(りょう)」がほぼ同(おな)じで、CO2排出(はいしゅつ)量(りょう)が「実質(じっしつ)ゼロ」(カーボンニュートラル)とみなされるため、地球(ちきゅう)にやさしい燃料(ねんりょう)といえます。2025年度(ねんど)から少(すこ)しずつバイオ燃料(ねんりょう)の導入(どうにゅう)をスタートし、将来(しょうらい)的(てき)にはすべての気動車(きどうしゃ)の燃料(ねんりょう)をバイオ燃料(ねんりょう)や水素(すいそ)といった次世代(じせだい)燃料(ねんりょう)へ置き換(お か)えることを目標(もくひょう)としています。

次世代(じせだい)バイオディーゼル燃料(ねんりょう)CO2排出(はいしゅつ)量(りょう)「実質(じっしつ)ゼロ」(JR西日本(にしにほん)・メディアプレスより)

キーワード

  • 地球(ちきゅう)温暖(おんだん)化(か)

    大気(たいき)中(ちゅう)の二酸化炭素(にさんかたんそ)(CO2(シーオーツー))の濃度(のうど)が増加(ぞうか)して温室(おんしつ)効果(こうか)が高(たか)まり、地球(ちきゅう)の平均(へいきん)気温(きおん)が上昇(じょうしょう)していく現象(げんしょう)のことです。

  • 気動車(きどうしゃ)

    「ディーゼル車(しゃ)」ともいいます。電車(でんしゃ)は架線(かせん)がある場所(ばしょ)しか走(はし)れませんが、気動車(きどうしゃ)はどこでも走(はし)れるのが特徴(とくちょう)です。

  • 次世代(じせだい)バイオディーゼル燃料(ねんりょう)

    トウモロコシや菜種(なたね)など、植物(しょくぶつ)性(せい)の油(あぶら)からつくられるディーゼルエンジン用(よう)の燃料(ねんりょう)のことです。

対象ゴール

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  • 9
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  • 12
  • 13
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みなさんにできること! 地球(ちきゅう)にやさしい乗り物(の もの)である鉄道(てつどう)をどんどん利用(りよう)しましょう。

おさらい

電車(でんしゃ)は、CO2(シーオーツー)の排出(はいしゅつ)が少(すく)ない地球(ちきゅう)にやさしい乗り物(の もの)。

JR西日本(にしにほん)では、電車(でんしゃ)を走(はし)らせる「電力(でんりょく)」に、太陽光(たいようこう)や風力(ふうりょく)といった、地球(ちきゅう)にやさしい方法(ほうほう)で発電(はつでん)したものを使(つか)う割合(わりあい)を少(すこ)しずつ増(ふ)やしている。

JR西日本(にしにほん)では、気動車(きどうしゃ)の燃料(ねんりょう)に、植物(しょくぶつ)由来(ゆらい)の「次世代(じせだい)バイオディーゼル燃料(ねんりょう)」の導入(どうにゅう)をめざしている。

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