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SDGsの取り組みをもっと知って、
理解を深めて、
私たちがどんなことが
できるか、考えてみよう！

いろんな技（わざ）で、みんなのまちを守（まも）る！

株式会社（かぶしきがいしゃ）フジタ

みなさんは地震（じしん）や台風（たいふう）などの災害（さいがい）から身（み）を守（まも）るために、何（なに）か準備（じゅんび）はしていますか？私（わたし）たちの社会（しゃかい）には、もしものときのために、まちそのものを守（まも）っている「防災（ぼうさい）のプロ」たちがいます。建設（けんせつ）会社（がいしゃ）の「フジタ」もその中（なか）の一（ひと）つです。フジタでは、いのちとくらしを守（まも）るために災害（さいがい）に備（そな）え、防（ふせ）ぎ、復旧（ふっきゅう）することのすべてを「防災（ぼうさい）」と考（かんが）えています。例（たと）えば、地震（じしん）に強（つよ）い建物（たてもの）をつくること、ドローンで危（あぶ）ない場所（ばしょ）をいち早（はや）く見（み）つけて大（おお）きな被害（ひがい）を防（ふせ）ぐこと、そして、ドロドロの土（つち）をすぐにサラサラにする特殊（とくしゅ）な技術（ぎじゅつ）で復旧（ふっきゅう）をスムーズにすること。さらには、避難（ひなん）所（じょ）での生活（せいかつ）をサポートするために、テント付（つ）きのベッドも被災（ひさい）地（ち）に届（とど）けています。フジタは「防災（ぼうさい）のプロ」として、最新（さいしん）の技術（ぎじゅつ）を使（つか）って、みなさんのいのちとくらしを守（まも）っているんです。いつ起（お）こるか分（わ）からない災害（さいがい）には備（そな）えが大切（たいせつ）です。まずは、自分（じぶん）たちでできる備（そな）えは何（なに）か？みなさんで話し合（はなあ）ってみましょう。
みんなでつくる、働（はたら）きやすい未来（みらい）

株式会社（かぶしきがいしゃ）フジタ

大（おお）きな建物（たてもの）やカッコいい道路（どうろ）をつくる仕事（しごと）って、すごくワクワクしませんか？そんな建設（けんせつ）現場（げんば）では今（いま）、いろいろな年齢（ねんれい）、性別（せいべつ）、国籍（こくせき）の人（ひと）たちが活躍（かつやく）しているんです！たとえば建設（けんせつ）会社（がいしゃ）の「フジタ」には、「F-net（エフネット）」という女性（じょせい）社員（しゃいん）のネットワークがあり、女性（じょせい）も働（はたら）きやすい会社（かいしゃ）づくりに、社員（しゃいん）みんなで取り組（とく）んでいます。また、異（こと）なる仕事（しごと）内容（ないよう）やさまざまな年齢（ねんれい）の人（ひと）たちと交流（こうりゅう）し、経験（けいけん）を分（わ）かち合（あ）うことで、たくさんの学（まな）びや気（き）付（づ）きがあり、仕事（しごと）のやる気（き）アップにつながっています。そして、そこから30名（めい）以上（いじょう）の女性（じょせい）のリーダーが誕生（たんじょう）しました。さらにフジタは、障（しょう）がいを持（も）った人（ひと）やいろいろな国（くに）の人（ひと）が働（はたら）きやすい環境（かんきょう）をつくるため、働（はたら）く時間（じかん）や働（はたら）く場所（ばしょ）を選（えら）べるようにしたり、外国（がいこく）語（ご）マニュアルの整備（せいび）にも力（ちから）を入（い）れているんですよ。だれもが自分（じぶん）らしく働（はたら）ける未来（みらい）をめざして。みなさんは、将来（しょうらい）どんな風（ふう）に働（はたら）きたいですか？
巨大（きょだい）なものづくりって、どんな仕事（しごと）？

株式会社（かぶしきがいしゃ）フジタ

みなさんの中（なか）に、自分（じぶん）でマンションやビルを建（た）ててみたい！橋（はし）や道路（どうろ）をつくってみたい！と思（おも）ったことがある人（ひと）はいますか？巨大（きょだい）なものづくり。想像（そうぞう）してみるとワクワクしませんか？建設（けんせつ）会社（がいしゃ）の「フジタ」は、このワクワクを子（こ）どもたちに伝（つた）えるために、「築育（ちくいく）」という、取り組（とく）みを行（おこな）っています。「築（ちく）育（いく）」とは、建築（けんちく）の「築（ちく）」と育成（いくせい）の「育（いく）」を組み合（くあ）わせた言葉（ことば）です。例（たと）えば、子（こ）どもたちが工事（こうじ）現場（げんば）の仕事（しごと）を体験（たいけん）したり、建物（たてもの）をつくっているところを見学（けんがく）したり、地域（ちいき）の自然（しぜん）を守（まも）る仕事（しごと）に参加（さんか）したり。「築（ちく）育（いく）」を通（とお）して、フジタは子（こ）どもたちにものづくりの楽（たの）しさやまちづくりの大切（たいせつ）さ、また自然（しぜん）を大切（たいせつ）にすることを伝（つた）えています。そして、「将来（しょうらい）、大（おお）きなものづくりをしたい！」と思（おも）う子（こ）どもたちを育（はぐく）んでいるんですよ。住（す）み続（つづ）けられるまちづくりのために。みなさんも、ものづくりの仕事（しごと）についてちょっと調（しら）べてみませんか？
スポーツでまちが元気（げんき）になる！？

株式会社（かぶしきがいしゃ）フジタ

みなさん、スポーツは好（す）きですか？思（おも）いきり体（からだ）を動（うご）かすのって楽（たの）しいですよね。実（じつ）はこのスポーツには、まちを元気（げんき）にする力（ちから）があるんです。例（たと）えば、地元（じもと）の野球（やきゅう）チーム、サッカーチームが勝（か）てば、ホームタウンのサポーターたちも盛り上（もあ）がりますよね？そして、試合（しあい）や大会（たいかい）があると、たくさんの人（ひと）が応援（おうえん）にやってきて、周（まわ）りのお店（みせ）がにぎわい、勝（か）てばみんなが笑顔（えがお）になって、まちが元気（げんき）になるんです。そんなスポーツの力（ちから）を信（しん）じて、まちづくりが得意（とくい）な建設（けんせつ）会社（がいしゃ）の「フジタ」ではさまざまな取り組（とく）みを行（おこな）っています。Ｊ（ジェイ）リーグの「湘南（しょうなん）ベルマーレ」のパートナーとしてチームと一緒（いっしょ）に、大（おお）きなイベントを行（おこな）ったり、ラグビーの全国（ぜんこく）大会（たいかい）や駅伝（えきでん）大会（たいかい）にも協力（きょうりょく）して、まちを盛り上（もあ）げているんですよ。「建物（たてもの）を建（た）てる」だけではなく、「住（す）む人（ひと）に元気（げんき）に楽（たの）しく過（す）ごしてもらう」こともまちづくり。みなさんはどんなスポーツを盛り上（もあ）げたいですか？
ものづくりの力（ちから）で未来（みらい）をどんどん明（あか）るくしよう！

株式会社（かぶしきがいしゃ）フジタ

「建設（けんせつ）会社（がいしゃ）」と聞（き）くと、どんなイメージがありますか？マンションやビル、橋（はし）などをつくっているだけというイメージがあるんじゃないでしょうか？実（じつ）は今（いま）、さまざまな建設（けんせつ）会社（がいしゃ）がSDGsのために、いろんなことに取り組（とく）んでいます。例（たと）えば建設（けんせつ）会社（がいしゃ）の「フジタ」では、建物（たてもの）の中（なか）で使用（しよう）する電気（でんき）やエアコンなどのエネルギーを節約（せつやく）し、また、電気（でんき）をつくり出（だ）すことによって、エネルギー消費（しょうひ）量（りょう）を実質（じっしつ）ゼロにする「ZEB（ゼブ）」という、地球（ちきゅう）にやさしいビルを建（た）てたり。自然（しぜん）が持（も）つ力（ちから）を活用（かつよう）することで、人々（ひとびと）の健康（けんこう）につなげたり、街（まち）や自然（しぜん）を守（まも）ったりする「グリーンインフラ」という方法（ほうほう）を建物（たてもの）の建設（けんせつ）に取り入（とい）れたり。また、地域（ちいき）のたくさんの人々（ひとびと）が集（あつ）まって社会（しゃかい）のために活動（かつどう）できる場所（ばしょ）や建物（たてもの）をつくるなど、ものづくりの力（ちから）で未来（みらい）のためにできることを考（かんが）え、取り組（とく）んでいます。みなさんも、身の回（みまわ）りで建設（けんせつ）会社（がいしゃ）が SDGsのためにやっていることを、調（しら）べてみましょう。
カーエンジニアになってみよう！

兵庫（ひょうご）トヨタ自動車（じどうしゃ）株式会社（かぶしきがいしゃ）

将来（しょうらい）やってみたい仕事（しごと）やなりたい職業（しょくぎょう）はありますか？大人（おとな）になった自分（じぶん）を想像（そうぞう）してみるとワクワクしますよね？兵庫（ひょうご）県（けん）で自動車（じどうしゃ）の販売（はんばい）や修理（しゅうり）を行（おこな）っている会社（かいしゃ）「兵庫（ひょうご）トヨタ」では、子（こ）どもたちに向（む）けて、ある特別（とくべつ）なイベントを実施（じっし）しています。それが、カーエンジニアの仕事（しごと）を体験（たいけん）できるイベント「キッズエンジニア」です。カーエンジニアとは、自動車（じどうしゃ）を修理（しゅうり）したり、点検（てんけん）したりするプロフェッショナルたちです。このイベントでは、実際（じっさい）に自動車（じどうしゃ）の修理（しゅうり）や点検（てんけん）にチャレンジすることで、カーエンジニアの仕事（しごと）を体験（たいけん）できるんですよ。プロのカーエンジニアが着（き）ているオリジナルのエンジニアウェアを着（き）ながら体験（たいけん）を楽（たの）しめるところも人気（にんき）のポイントなんです。仕事（しごと）を体験（たいけん）してみたり、いろんな職業（しょくぎょう）に興味（きょうみ）を持（も）つことは、夢（ゆめ）を見（み）つけるチャンスになります。みなさんも、将来（しょうらい）、どんな仕事（しごと）をしてみたいか考（かんが）えてみましょう。
地球（ちきゅう）もにこにこ、きちんと整備（せいび）・点検（てんけん）

兵庫（ひょうご）トヨタ自動車（じどうしゃ）株式会社（かぶしきがいしゃ）

みなさんも自動車（じどうしゃ）に乗（の）ることはありますよね？おうちに自動車（じどうしゃ）がある人（ひと）も多（おお）いと思（おも）います。実（じつ）は自動車（じどうしゃ）は、エンジンやタイヤなどがきちんと整備（せいび）・点検（てんけん）されていると、とても地球（ちきゅう）にやさしいんですよ。自動車（じどうしゃ）の販売（はんばい）や修理（しゅうり）を行（おこな）っている「兵庫（ひょうご）トヨタ」では、「タイヤの空気（くうき）を正（ただ）しい量（りょう）」にするように社会（しゃかい）に伝（つた）えていく活動（かつどう）を行（おこな）っています。多（おお）すぎず、少（すく）なすぎずタイヤの空気（くうき）を適量（てきりょう）にすることで走（はし）りやすくなって、整備（せいび）の回数（かいすう）が減（へ）り、交通（こうつう）事故（じこ）の減少（げんしょう）にもつながり、そして、ガソリンなど燃料（ねんりょう）のムダづかいも減（へ）らせます。使（つか）う燃料（ねんりょう）の量（りょう）が減（へ）ることは、地球（ちきゅう）温暖（おんだん）化（か）の防止（ぼうし）につながり、同時（どうじ）に「限（かぎ）りある資源（しげん）」を大切（たいせつ）にできます。自動車（じどうしゃ）をきちんと整備（せいび）・点検（てんけん）することは、 SDGsのための立派（りっぱ）なアクションです。地球（ちきゅう）の未来（みらい）を守（まも）るために、将来（しょうらい）、自動車（じどうしゃ）に関（かか）わる仕事（しごと）に就（つ）くのもステキですね。どんな職業（しょくぎょう）があるか調（しら）べてみましょう。
災害（さいがい）のとき、自動車（じどうしゃ）が役に立（やくた）つ？！

兵庫（ひょうご）トヨタ自動車（じどうしゃ）株式会社（かぶしきがいしゃ）

もしも、大（おお）きな地震（じしん）や台風（たいふう）で停電（ていでん）したら、どうしますか？電気（でんき）が使（つか）えないと、夜（よる）は真っ暗（まくら）になり、スマートフォンの充電（じゅうでん）もできません。そんなときに役立（やくだ）つのが、自動車（じどうしゃ）です。自動車（じどうしゃ）が電気（でんき）のもとになって、約5日（やくいつか）分（ぶん）の電気（でんき）を届（とど）けることができるんです。自動車（じどうしゃ）の販売（はんばい）や修理（しゅうり）を行（おこな）っている会社（かいしゃ）「兵庫（ひょうご）トヨタ」は、神戸（こうべ）市（し）や姫路（ひめじ）市（し）などの12の街（まち）や兵庫（ひょうご）県（けん）の警察（けいさつ）と協力（きょうりょく）しながら災害（さいがい）時（じ）に「走（はし）る電源（でんげん）・どこでも電気（でんき）」として自動車（じどうしゃ）を貸し出（かだ）し、「電源（でんげん）を断（た）たない街（まち）づくり」を進（すす）めています。その自動車（じどうしゃ）の中（なか）には、ガソリンを使（つか）わない「水素（すいそ）燃料（ねんりょう）電池（でんち）車（しゃ）」もあり、環境（かんきょう）にも配慮（はいりょ）しているんですよ。また、自動車（じどうしゃ）は避難（ひなん）所（じょ）の代（か）わりに寝泊（ねと）まりする場所（ばしょ）としても使（つか）うことができます。もしものとき、役に立（やくた）つ自動車（じどうしゃ）。ただし、そのためには準備（じゅんび）や正（ただ）しい知識（ちしき）が必要（ひつよう）です。では次（つぎ）に、どんなことに気（き）を付（つ）ければいいか？調（しら）べてみましょう。
化粧（けしょう）品（ひん）の力（ちから）で誰（だれ）もが平等（びょうどう）な世界（せかい）を！

株式会社（かぶしきがいしゃ）コーセー

みなさんは、日本（にほん）が全（すべ）ての人々（ひとびと）に平等（びょうどう）な国（くに）だと思（おも）いますか？実（じつ）は日本（にほん）では特（とく）に男女（だんじょ）平等（びょうどう）がまだまだ進（すす）んでいなくて、それを数値（すうち）で示（しめ）す「ジェンダー・ギャップ指数（しすう）」の2024年（ねん）のデータでは、なんと、146か国中（こくちゅう）118位（い）とかなり低（ひく）いんです。そこで、化粧（けしょう）品（ひん）会社（がいしゃ）のコーセーでは、女性（じょせい）たちの活躍（かつやく）を助（たす）ける活動（かつどう）に力（ちから）を入（い）れ、いろんなことに取り組（とく）んでいます。例（たと）えば、大学（だいがく）で男女（だんじょ）平等（びょうどう）についての授業（じゅぎょう）をしたり、就職（しゅうしょく）活動（かつどう）をがんばる人（ひと）たちに向（む）けて、お化粧（けしょう）のやり方（かた）を教（おし）えるセミナーを開催（かいさい）したり、さらには、金銭（きんせん）的（てき）な理由（りゆう）で化粧（けしょう）品（ひん）を買（か）えない人（ひと）たちに向（む）けて、化粧（けしょう）品（ひん）セットをプレゼントしたり、さまざまな方向（ほうこう）から女性（じょせい）を応援（おうえん）しています。化粧（けしょう）品（ひん）の力（ちから）で、誰（だれ）もが笑顔（えがお）で過（す）ごせる世界（せかい）へ。男性（だんせい）だけでなく、誰（だれ）もがイキイキと活躍（かつやく）できる社会（しゃかい）にするには、どんなことができるか？みなさんでも考（かんが）えてみましょう。
使（つか）い終（お）わったアルミに第（だい）二（に）の人生（じんせい）を

YKK AP（ワイケイケイエーピー）株式会社（かぶしきがいしゃ）

「アルミ」って、どんなものなのか知（し）っていますか？アルミは金属（きんぞく）のひとつで、正式（せいしき）には「アルミニウム」といい、ジュースの缶（かん）やアルミホイルなど身の回（みまわ）りのいろんなものに使（つか）われています。 1円（えん）玉（だま）も、アルミからできているんですよ。また、リサイクルしやすいところもアルミの大（おお）きな特長（とくちょう）のひとつ。小（ちい）さな電力（でんりょく）で新（あたら）しい商品（しょうひん）へとリサイクルできるので、アルミのリサイクルを増（ふ）やしていくことは、環境（かんきょう）の保護（ほご）にもつながります。窓（まど）の会社（かいしゃ）「YKK AP（ワイケイケイエーピー）」では、このアルミのリサイクルに力（ちから）を入（い）れています。アルミ製（せい）の窓（まど）などをつくる際（さい）に出（で）たアルミの切（き）れはしをまた、アルミ製（せい）の窓（まど）へとリサイクルしています。さらに、使（つか）い終（お）わったアルミ窓（まど）やタイヤホイールなど一（いち）度（ど）街（まち）に出（で）たアルミのリサイクルにも取り組（とく）み、さまざまな商品（しょうひん）に利用（りよう）しています。みなさんのおうちや教室（きょうしつ）にも、リサイクルでつくられた窓（まど）がきっとあります。ちょっと注目（ちゅうもく）してみましょう。