SDGs
新聞

YKK AP(ワイケイケイエーピー)株式会社(かぶしきがいしゃ)

窓(まど)で電気(でんき)をつくる!?

SDGsラジオを聞いてみよう!

みなさんの学校(がっこう)の校舎(こうしゃ)には、
たくさんの窓(まど)がありますよね。

もしその窓(まど)で「電気(でんき)をつくる」ことができたら、
すごいと思(おも)いませんか?

窓(まど)の会社(かいしゃ)「YKK AP(ワイケイケイエーピー)」では、
建物(たてもの)の窓(まど)や外(そと)の壁(かべ)を活用(かつよう)し、太陽(たいよう)の光(ひかり)から電気(でんき)をつくる
「BIPV(ビーアイピーブイ)(建材一体型太陽光発電(けんざいいったいがたたいようこうはつでん))」という技術(ぎじゅつ)の
開発(かいはつ)に取(と)り組(く)んでいます。

この「BIPV(ビーアイピーブイ)」では、
窓(まど)のガラスや建物(たてもの)の外(そと)の壁(かべ)に組(く)み込(こ)まれた特別(とくべつ)な電池(でんち)が、
太陽(たいよう)の光(ひかり)を受(う)けると電気(でんき)を生(う)み出(だ)してくれるんですよ。

マンションやビルには、
たくさんの窓(まど)があります。
その一(ひと)つひとつが電気(でんき)をつくるようになれば、
まち全体(ぜんたい)が小(ちい)さな発電所(はつでんしょ)のように
なるかもしれませんね。

太陽(たいよう)の光(ひかり)で電気(でんき)をつくることは、
地球温暖化(ちきゅうおんだんか)の原因(げんいん)となる
二酸化炭素(にさんかたんそ)をできるだけ出(だ)さない
「カーボンニュートラル社会(しゃかい)」を
実現(じつげん)するための大(おお)きなポイントになります。

みなさんも「地球(ちきゅう)にやさしいアイデア」を
ぜひ、考(かんが)えてみましょう。

No.
190

窓(まど)で電気(でんき)をつくる!?

YKK AP(ワイケイケイエーピー)株式会社(かぶしきがいしゃ)

7911121317

〈製造(せいぞう)業(ぎょう)〉
i

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太陽(たいよう)の光(ひかり)で電気(でんき)をつくる方法(ほうほう)を「太陽光発電(たいようこうはつでん)」といいます。家(いえ)の屋根(やね)や山(やま)の斜面(しゃめん)に太陽光(たいようこう)パネルをのせて発電(はつでん)している様子(ようす)を、見(み)たことがある人(ひと)もいるかもしれません。太陽(たいよう)の光(ひかり)という自然(しぜん)のエネルギーを使(つか)うため、電気(でんき)をつくるときに二酸化炭素(にさんかたんそ)をほとんど出(だ)さないことが大(おお)きな特徴(とくちょう)のひとつです。こうした理由(りゆう)から、太陽光発電(たいようこうはつでん)は「地球(ちきゅう)にやさしい発電方法(はつでんほうほう)」として今(いま)、世界中(せかいじゅう)で広(ひろ)がっています。最近(さいきん)では、この太陽光発電(たいようこうはつでん)を建物(たてもの)に取(と)り入(い)れる新(あたら)しい研究(けんきゅう)も進(すす)められています。それが「BIPV(ビーアイピーブイ)(建材一体型太陽光発電(けんざいいったいがたたいようこうはつでん))」です。

太陽光(たいようこう)発電(はつでん)のイメージイラスト

窓(まど)の会社(かいしゃ)「YKK AP(ワイケーケーエーピー)」では、このBIPV(ビーアイピーブイ)を窓(まど)に取(と)り入(い)れる研究(けんきゅう)を進(すす)めています。窓(まど)ガラスの中(なか)に特別(とくべつ)な太陽電池(たいようでんち)を入(い)れることで、太陽(たいよう)の光(ひかり)を受(う)けると電気(でんき)をつくることができます。マンションやビルのような窓(まど)がたくさんある建物(たてもの)では、その窓(まど)の一(ひと)つひとつが小(ちい)さな発電所(はつでんしょ)のようなはたらきをします。こうした技術(ぎじゅつ)を広(ひろ)げていくことは、二酸化炭素(にさんかたんそ)を減(へ)らし、「カーボンニュートラル社会(しゃかい)」を実現(じつげん)することにもつながります。もしかしたら未来(みらい)のまちでは、ビルの窓(まど)が電気(でんき)を生(う)み出(だ)し、まち全体(ぜんたい)が地球(ちきゅう)にやさしい発電所(はつでんしょ)になっているかもしれません。

BIPVの実験(じっけん)をしている窓(まど)(YKK APのWeb(ウェブ)サイトより)

キーワード

  • 太陽(たいよう)電池(でんち)

    太陽(たいよう)の光(ひかり)を受(う)けると電気(でんき)をつくることができる装置(そうち)です。太陽光(たいようこう)パネルの中(なか)に入(はい)っていて、光(ひかり)のエネルギーを電気(でんき)に変(か)えるはたらきをします。

  • 地球(ちきゅう)温暖(おんだん)化(か)

    地球温暖化(ちきゅうおんだんか)とは、地球(ちきゅう)がだんだん暖(あたた)かくなっていくことです。これが進(すす)むと、北極(ほっきょく)や南極(なんきょく)の氷(こおり)が溶(と)けたり、急(きゅう)に大雨(おおあめ)が降(ふ)ったり、すごく暑(あつ)い日(ひ)が続(つづ)いたりすることがあります。

  • カーボンニュートラル社会(しゃかい)

    地球温暖化(ちきゅうおんだんか)の原因(げんいん)になる二酸化炭素(にさんかたんそ)の排出量(はいしゅつりょう)を減(へ)らし、同時(どうじ)に植物(しょくぶつ)などを用(もち)いて吸収(きゅうしゅう)する量(りょう)を増(ふ)やすことで、空気中(くうきちゅう)の二酸化炭素(にさんかたんそ)を限(かぎ)りなくゼロにすることです。

対象ゴール

  • 7
  • 9
  • 11
  • 12
  • 13
  • 17

みなさんにできること! 電気(でんき)をむだにしないように心(こころ)がけたり、地球(ちきゅう)にやさしいエネルギーについて調(しら)べてみましょう。

おさらい

窓(まど)ガラスや建物(たてもの)の外(そと)の壁(かべ)などに太陽電池(たいようでんち)を組(く)み込(こ)み、建物(たてもの)そのものに電気(でんき)をつくる機能(きのう)をもたせる技術(ぎじゅつ)を「BIPV(ビーアイピーブイ)」という。

YKK AP(ワイケーケーエーピー)は、窓(まど)で電気(でんき)をつくるBIPV(ビーアイピーブイ)の研究(けんきゅう)を進(すす)めている。

太陽光発電(たいようこうはつでん)が広(ひろ)がることは、カーボンニュートラル社会(しゃかい)の実現(じつげん)につながる大(おお)きなポイントになる。

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