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ごはんでみんなを元気（げんき）にするヒーロー！栄養士（えいようし）！

日清（にっしん）医療（いりょう）食品（しょくひん）株式会社（かぶしきがいしゃ）

みなさん、給食（きゅうしょく）は好（す）きですか？実（じつ）は、給食（きゅうしょく）は、元気（げんき）にすごすことや体（からだ）をつくるもとになる「栄養（えいよう）」のことがしっかり考（かんが）えられているんです。そのごはんの中身（なかみ）を考（かんが）えて、みんなの健康（けんこう）を支（ささ）えているのが「栄養士（えいようし）」というおしごとです。ごはんでみんなの健康（けんこう）を支（ささ）える会社（かいしゃ）「日（にっ）清（しん）医療（いりょう）食品（しょくひん）」では、たくさんの栄養士（えいようし）さんが活（かつ）やくしています。栄養士（えいようし）さんは、体（からだ）に必要（ひつよう）な栄養（えいよう）のことをよく知（し）っていて、いろんな場所（ばしょ）で、その人（ひと）たちにぴったりのごはんを考（かんが）えています。学校（がっこう）では、子（こ）どもたちがすくすく育（そだ）つような給食（きゅうしょく）を。病院（びょういん）では、病気（びょうき）の人（ひと）が早（はや）く元気（げんき）になるように。お年寄（としよ）りには、食（た）べやすくて安心（あんしん）なごはんを。栄養（えいよう）のことを考（かんが）えたごはんで、みんなの元気（げんき）を支（ささ）えているんですよ。健康（けんこう）のためには、すききらいをせずに食（た）べることも大切（たいせつ）です。どんな食（た）べものが健康（けんこう）にいいのか？調（しら）べてみましょう。
地震（じしん）の大（おお）きさってどうやって決（き）まるの？

IMV（アイエムブイ）株式会社（かぶしきがいしゃ）

「今（いま）の地震（じしん）、大（おお）きかったね！」と話（はな）したことはありませんか？では、その地震（じしん）の「大（おお）きさ」は、どうやって決（き）まるのでしょうか？実（じつ）は、日本（にほん）中（じゅう）にある「地震（じしん）計（けい）」が地面（じめん）のゆれを感（かん）じとって、いろいろな数値（すうち）をはかっているんですよ。それをもとに、「震度（しんど）」や「マグニチュード」という、地震（じしん）の大（おお）きさを表（あらわ）す数字（すうじ）が計算（けいさん）されます。そんな地震（じしん）計（けい）をつくっているのが、いろんなゆれをはかる会社（かいしゃ）「IMV（アイエムブイ）株式会社（かぶしきがいしゃ）」です。地震（じしん）計（けい）が記録（きろく）したデータは、強（つよ）いゆれでもこわれない建物（たてもの）をつくるときに使（つか）われたり、将来（しょうらい）の地震（じしん）へのそなえにも役立（やくだ）ちます。さらに、IMVがつくっている「制御（せいぎょ）用（よう）地震（じしん）計（けい）」という装置（そうち）は、地震（じしん）が起（お）きたときに電気（でんき）やガス、水道（すいどう）を安全（あんぜん）に止（と）めて、くらしを守（まも）ってくれるんですよ。地震（じしん）計（けい）は未来（みらい）を守（まも）るための大切（たいせつ）な道具（どうぐ）です。いつ起（お）きるか分（わ）からない地震（じしん）。まずは、地震（じしん）のことをよく知（し）ることが大切（たいせつ）です。調（しら）べてみましょう。
いのちやくらしを守（まも）るテストのヒミツ

IMV（アイエムブイ）株式会社（かぶしきがいしゃ）

みなさんは家（いえ）や学校（がっこう）が、地震（じしん）でたおれてしまうことを想像（そうぞう）したことがありますか？大（おお）きな地震（じしん）が起（お）きたときに、建物（たてもの）がたおれたり、こわれたりしないかを、前（まえ）もって確（たし）かめる方法（ほうほう）があれば安心（あんしん）できますよね。そこで、いろんなゆれをはかる会社（かいしゃ）「IMV（アイエムブイ）株式会社（かぶしきがいしゃ）」では、「耐震（たいしん）試験（しけん）」というテストを行（おこな）っています。このテストではとくべつな機械（きかい）を使（つか）って、地震（じしん）と同（おな）じゆれを再現（さいげん）して、机（つくえ）や本棚（ほんだな）がたおれないか、建物（たてもの）や橋（はし）などがこわれないかを調（しら）べることができます。テストを通（とお）して、前（まえ）もって弱（よわ）いところを見（み）つけて設計（せっけい）を見直（みなお）すことができるので、地震（じしん）が起（お）きても人（ひと）や街（まち）への被害（ひがい）をぐんと減（へ）らすことができるんです。まさに、命（いのち）やくらしを守（まも）るためのテストです。地震（じしん）はいつ起（お）こるかわかりません。でも、そなえることはできます。みなさんの家（いえ）や学校（がっこう）では、もしもにそなえてどんなことをしていますか？
建物（たてもの）も、健康（けんこう）診断（しんだん）するの？

IMV（アイエムブイ）株式会社（かぶしきがいしゃ）

みなさんは「健康（けんこう）診断（しんだん）」を受（う）けたことはありますか？見た目（みめ）は元気（げんき）そうに見（み）えても、検査（けんさ）で悪（わる）いところが見（み）つかることもあるので、健康（けんこう）診断（しんだん）は大切（たいせつ）です。実（じつ）は、建物（たてもの）も同（おな）じなんです。たとえば、大（おお）きな地震（じしん）が起（お）きたあと、外（そと）からは見（み）えなくても、中（なか）にひびやキズができていることがあります。そのまま気（き）づかずに使（つか）ってしまうと、とっても危（あぶ）ないんですよ。そこで役立（やくだ）つのが、建物（たてもの）の健康（けんこう）診断（しんだん）「構造（こうぞう）ヘルスモニタリング」です。いろんなゆれをはかる会社（かいしゃ）「IMV株式会社（かぶしきがいしゃ）」では、「構造（こうぞう）ヘルスモニタリングセンサ」をつくっています。これは建物（たてもの）につける小（ちい）さな機械（きかい）で、地震（じしん）でうけたダメージが数字（すうじ）でわかるので、このまま建物（たてもの）を使（つか）ってもだいじょうぶか？どこをなおせばいいか？を知（し）ることができます。「建物（たてもの）の健康（けんこう）診断（しんだん）」をすることは、街（まち）の安全（あんぜん）を守（まも）る大切（たいせつ）なカギになるのです。みなさんのくらしを守（まも）るしくみは、他（ほか）にもあります。ちょっと調（しら）べてみましょう。
クリアファイル（クリアホルダー）が生（う）まれ変（か）わって帰（かえ）ってくる！？

アスクル株式会社（かぶしきがいしゃ）

みなさんは、学校（がっこう）のプリントをまとめるときに「クリアファイル」を使（つか）うことがありますか？大切（たいせつ）なプリントを守（まも）ってくれてうすくて軽（かる）いから、とても便利（べんり）ですよね。でも、何（なん）回（かい）か使（つか）ったあと、捨（す）ててしまうことが多（おお）いと思（おも）います。捨（す）てられたクリアファイルは、ゴミとして燃（も）やされたり、土（つち）にうめられたりして、地球（ちきゅう）に悪（わる）い影響（えいきょう）を与（あた）えてしまいます。そこで、いろんな商品（しょうひん）をネットで売（う）っている会社（かいしゃ）「アスクル」は、使（つか）い終（お）わったクリアファイルを新（あたら）しいクリアファイルにしたり、ペンなどの文房具（ぶんぼうぐ）や、毎日（まいにち）のくらしに使（つか）ういろんな商品（しょうひん）につくりかえたりして、また使（つか）えるようにする取り組（とく）みをしています。使（つか）い終（お）わったものが生（う）まれ変（か）わって、また戻（もど）ってくることから、これらの商品（しょうひん）は「マタクル（Matakul）」という名前（なまえ）がついています。みなさんも何（なに）かを捨（す）てる前（まえ）に、「これって本当（ほんとう）に捨（す）てるしかないのかな？」と、立ち止（たど）まって考（かんが）えてみませんか。
ペットボトルにラベルがないと、いいことがある？

アスクル株式会社（かぶしきがいしゃ）

みなさんは、ペットボトルのジュースや水（みず）を飲（の）んだことがありますか？ペットボトルには、名前（なまえ）やデザインが書（か）かれたラベルがついています。カラフルで、見（み）ているだけでも楽（たの）しいですよね。でも、このラベルはプラスチックでできていて、ゴミがふえる原因（げんいん）のひとつなんです。そこで、いろんな商品（しょうひん）をネットで売（う）っている会社（かいしゃ）「アスクル」は、ラベルのないペットボトルの水（みず）「ロハコウォーター（410ml（ミリリットル））」を売（う）っています。ラベルをなくすことで、ゴミを減（へ）らせるだけじゃなく、ラベルをはがして分（わ）けて捨（す）てる手間（てま）もかかりません。さらに、ラベルがないからこそ、ボトルにデコボコをつけられるので、たきやしずく、雪（ゆき）などをイメージした美（うつく）しいデザインのボトルにできたのです。アスクルはこれからも、地球（ちきゅう）にやさしい商品（しょうひん）をつくっていきます。ちょっとの工夫（くふう）で、地球（ちきゅう）にやさしく。みなさんも、身の回（みまわ）りのゴミを減（へ）らすことからはじめてみませんか？
捨（す）てられる商品（しょうひん）を減（へ）らそう！

アスクル株式会社（かぶしきがいしゃ）

「アウトレット」という言葉（ことば）を聞（き）いたことはありますか？アウトレットとは、キズがついていたり、売（う）れのこった商品（しょうひん）を安（やす）く売（う）ることです。服（ふく）やくつなどで見（み）たことがある人（ひと）もいますよね。でも、そこでも売（う）られなかった商品（しょうひん）は、まだ使（つか）えるのに捨（す）てられることも多（おお）いのです。化粧（けしょう）品（ひん）や洗剤（せんざい）など、毎日（まいにち）のくらしに使（つか）えるものまで、たくさん捨（す）てられてしまっていました。そこに注目（ちゅうもく）したのが、いろんな商品（しょうひん）をネットで売（う）っている会社（かいしゃ）「アスクル」です。アスクルは2019年（ねん）から、捨（す）てられる商品（しょうひん）を減（へ）らすために、アウトレットで売（う）られないような商品（しょうひん）をつくっている会社（かいしゃ）といっしょに、安（やす）く売（う）ることにしました。そのプロジェクトを「GO Ethical（ゴーエシカル）」といいます。この取り組（とく）みで、2025年（ねん）9月（がつ）の時点（じてん）で、約（やく）262万（まん）個（こ）もの商品（しょうひん）が販売（はんばい）されたんですよ。みなさんのまわりにも、アウトレットの商品（しょうひん）があるかもしれませんよ。さがしてみてくださいね。
きれいな海（うみ）と生（い）きものたちをゴミから救（すく）え！

アスクル株式会社（かぶしきがいしゃ）

海（うみ）のゴミ問題（もんだい）について、考（かんが）えてみたことはありますか？今（いま）、レジ袋（ぶくろ）やペットボトルなどのゴミが海（うみ）に浮（う）かんでいたり、砂浜（すなはま）に流（なが）れついたりして、環境（かんきょう）によくないことが起（お）きています。いろんな商品（しょうひん）をネットで売（う）っている会社（かいしゃ）「アスクル」は、レジ袋（ぶくろ）なども売（う）っているのでこの問題（もんだい）に目（め）を向（む）け、調（しら）べる中（なか）で長崎（ながさき）県（けん）の対馬（つしま）市（し）に出会（であ）いました。九州（きゅうしゅう）と韓国（かんこく）の間（あいだ）にある対馬（つしま）市（し）には海（うみ）の流（なが）れの関係（かんけい）で、日本（にほん）や近（ちか）くの国（くに）からたくさんのゴミが流（なが）れつきます。そこでアスクルは、レジ袋（ぶくろ）などの売上（うりあげ）の一部（いちぶ）を寄付（きふ）し、ゴミの片（かた）づけに役立（やくだ）てる取り組（とく）みを対馬（つしま）市（し）といっしょに始（はじ）めました。他（ほか）にも、社員（しゃいん）が対馬（つしま）市（し）でゴミひろいをする「スタディツアー」やイベントでゴミ問題（もんだい）の紹介（しょうかい）をしたり、海（うみ）に流（なが）れついたゴミをゴミ箱（ばこ）やバスケットなどの商品（しょうひん）につくりかえたりと、いろんなことをしているんですよ。さぁ、ゴミを減（へ）らすためにできることを考（かんが）えてみましょう。
「木（き）の畑（はたけ）」って知（し）ってる？

アスクル株式会社（かぶしきがいしゃ）

「紙（かみ）」が何（なに）からできているか知（し）っていますか？そう、「木（き）」からできているんです。木（き）のおかげで、みなさんはノートや教科書（きょうかしょ）を使（つか）えます。でも、紙（かみ）をたくさんつくると、木（き）がどんどん減（へ）ってしまいます。そこで、いろんな商品（しょうひん）をネットで売（う）っている会社（かいしゃ）「アスクル」は、コピー用紙（ようし）1箱（はこ）（5000枚（まい））が売（う）れると、そのお金（かね）の一部（いちぶ）で 2本（ほん）の木（き）を「木（き）の畑（はたけ）」に植（う）える活動（かつどう）をしています。「ワンボックス・フォー・トゥー・ツリーズ・プロジェクト」といって、 A（エー）4サイズのコピー用紙（ようし）1箱（はこ）をつくるために木（き）が1本（ぽん）必要（ひつよう）であることから、 1箱（はこ）につき2本（ほん）ずつ植（う）えて木（き）の畑（はたけ）を守（まも）っていこう、という取り組（とく）みです。 2010年（ねん）にインドネシアではじまり、これまでに、2億（おく）数（すう）千（せん）万（まん）本（ぼん）もの木（き）が植（う）えられました。木（き）を植（う）え、育（そだ）て、切（き）って使（つか）って、また植（う）える。そんな「木（き）の畑（はたけ）」のしくみができているんですよ。では、紙（かみ）を大切（たいせつ）にするために何（なに）ができるか？話し合（はなあ）ってみましょう。
理科（りか）で魚（さかな）がつれるようになる！？

グローブライド株式会社（かぶしきがいしゃ）

多（おお）くの人（ひと）に親（した）しまれる魚（さかな）つり。みなさんは、魚（さかな）つりをしたことはありますか？海（うみ）や川（かわ）にエサを投（な）げて魚（さかな）をさそったり、エサに似（に）せた「ルアー」を使（つか）ったり、魚（さかな）をつるには、ただ待（ま）つだけではなく、いろんな工夫（くふう）が必要（ひつよう）なんです。魚（さかな）つりは、理科（りか）で習（なら）ったことが役立（やくだ）つんですよ。魚（さかな）がどこにいて、なにを食（た）べるのか？天気（てんき）や風（かぜ）のようすは？自然（しぜん）のことを考（かんが）えながらやると、魚（さかな）つりの楽（たの）しさも広（ひろ）がります。つり具（ぐ）とスポーツ用品（ようひん）をつくる会社（かいしゃ）「グローブライド株式会社（かぶしきがいしゃ）」は、つりを通（とお）して、子（こ）どもたちに自然（しぜん）の奥深（おくぶか）さと楽（たの）しさを伝（つた）えています。たとえば、魚（さかな）の気持（きも）ちを想像（そうぞう）するクイズで魚（さかな）の行動（こうどう）を学（まな）んだり、好（す）きな色（いろ）をぬって、自分（じぶん）だけのルアーを作（つく）ったり。そんな楽（たの）しい体験（たいけん）を通（とお）して、「自然（しぜん）と人（ひと）とのつながり」を学（まな）べるんですよ。楽（たの）しい、だから知（し）りたい！　そんな気持（きも）ちこそ、地球（ちきゅう）を大切（たいせつ）にすることにつながっていきます。みなさんも、なんでだろう？と思（おも）ったことは調（しら）べてみてくださいね。